製品概要
製品の強み
SHTDL-3C (詳細はこちら) |
SHTDL3s |
MSHTDL-16 (詳細はこちら) |
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どのような場合におすすめか |
小型ロガー単体で測定した 外付けセンサケーブルで測定したい |
温湿度、気圧、傾きを同時測定したい ロガー単体で測定したい 外付けセンサケーブルで温湿度測定がしたい |
多点で同時に温湿度を測定したい 小型ロガーを持ち運んで測定したい |
サイズと重さ |
縦16×横28×幅10mm |
縦27×横20×幅10mm |
縦136×横22×幅61mm |
本体動作範囲 |
0~105°C |
0~105°C |
0~65°C |
対応センサ |
内蔵センサ:SHT35 外付けセンサ:SHT35、HYT939、SHT85、SHT45 |
内蔵センサ:SHT35、LPS 25HB、LIS3DSH 外付けセンサ:SHT35、HYT939、SHT85、SHT45 |
最大16点の同時測定 センサの混在が可能 外付けセンサ:SHT35、HYT939、SHT85、SHT45 熱電対:K、T、E、J、B、R、S、N その他アナログ出力センサ |
記憶容量 |
64000ポイント |
32000ポイント |
SDカード |
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Function 01
温湿度、気圧、傾きを同時に測定
ロガーに温湿度センサ、気圧センサ、傾きセンサを搭載し、同時に測定することが可能です。
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Function 02
測定モードの自由選択
4センサ同時に測定するモード、温湿度のみ測定するモードをアプリケーションソフト上で切り替えが可能です。
測定場面に応じた選択を行うことができます。 -
Function 03
有線接続でリアルタイムモニタリング
PCと有線接続することでメモリ容量や電池残量を気にせずにリアルタイムモニタリング、記録も可能です。
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Function 04
測定環境に応じたセンサの選択
本体内蔵センサだけでなく、各種外付けセンサケーブルを接続することで狭小空間や結露環境など測定環境に応じたセンサを選択することが可能です。
用途例
その他
- 極小空間での高速温度測定
- 回転体、移動体の温度計測
- 熱電対配線の省力化
製品仕様
本体仕様
測定項目 | 温度・湿度、気圧、傾き(180°) |
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気圧センサ精度 | 0.2hPa (260 to 1260 hPa) (S TMicroelectronics LPS 25HB) |
加速度センサ精度 | 0.8≦ (± 2G~± 16G) (STMicroelectronics LIS3DSH) |
電池 | リチウムボタン電池 CR1220、CR1225 |
メモリ | フラッシュメモリー 128Kバイト |
測定間隔 | 2秒 ~ 3600秒 (任意選択) |
内蔵電池 | ボタン電池 CR1225、CR1220 |
インターフェース | USB通信・ダウンロード専用ケーブル |
寸法 | 27 × 20 × 10 (mm) |
Sensirion SHT35センサ仕様
測定精度 | 温度± 0.2℃ |
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湿度± 1.5%RH | |
測定分解能 | 温度0.015℃ |
湿度0.01%RH | |
応答時間 | 温度約2秒 |
湿度約8秒 | |
動作範囲 | 0 - 100%RH |
ケーブルの長さ | 1/2/3/5/10m |